レシピ

ちりめん混ぜごはん(ちりめん山椒)
Oct 04、2024
【簡単美味しい】ちりめん山椒と青じその混ぜごはん 今日は、手軽に作れて、香り豊かな「ちりめん山椒と青じその混ぜごはん」をご紹介します。忙しい朝やお弁当のおかずにもぴったりな一品です。ちりめん山椒の旨味と、青じその爽やかな香りが、ごはんと絶妙にマッチして、ついつい箸が進んでしまいますよ。 *材料*(1人分) ちりめん山椒  小さじ2杯(お好みで調整可) ごはん     お茶碗1杯分 青じそ(大葉) 1〜2枚 *作り方* 青じそをみじん切りにします。爽やかな香りが特徴の青じそを、細かく刻むと、その香りがさらに引き立ちます。少し大きめに切っても良いですが、みじん切りにすることでごはんにしっかりと混ざりやすくなりますよ。 ごはんにちりめん山椒を混ぜます。お茶碗1杯のごはんに、ちりめん山椒を小さじ約2杯加えます。ちりめん山椒の塩加減はお好みで調整してください。お好きなだけたっぷりとどうぞ! 青じそを混ぜて完成!刻んだ青じそを、ちりめん山椒ごはんにさっと混ぜるだけで、もう完成!シンプルですが、青じその爽やかさとちりめん山椒の旨味が見事に調和します。 青じその香りが口いっぱいに広がり、ちりめん山椒の旨味がじんわりと感じられるこの混ぜごはんは、シンプルながらも大満足の一品。少ない材料でパパッと作れるので、ぜひ試してみてくださいね。お好みでごまや海苔をトッピングするのもおすすめです!
簡単!やみつきキャベツのレシピ
Oct 04、2024
忙しい毎日、少しでも手軽に美味しい料理が作れると嬉しいですよね。今回ご紹介する「やみつきキャベツ」は、まな板も包丁も使わずにパパッと作れる絶品副菜です。5分以内に仕上がるので、時間がないときや急な一品としても役立つこと間違いなし!おつまみとしても相性抜群ですよ。ぜひお試しください! 材料(2人分) キャベツ 100g 塩昆布 箸で2つまみほど 白いりごま 2つまみ おろしにんにく チューブで1cm弱 ごま油 小さじ1 醤油 小さじ1/2 塩 ひとつまみ ポイントキャベツは外側の大きな葉を使うと1枚で50g程度になるので、目安として葉2枚を準備しましょう。また、おろしにんにくはチューブタイプでOK。ほんの少し加えることで、キャベツの青臭さを消しつつ、風味が一気に引き立ちます! 作り方 調味料を混ぜるまず、ボウルにごま油(小さじ1)、醤油(小さじ1/2)、塩(ひとつまみ)、おろしにんにく(チューブで1cm弱)をすべて入れて混ぜ合わせます。 キャベツをちぎるキャベツは手でひと口大(約4~5cm四方)にちぎって、ボウルに入れましょう。包丁を使わなくても手で簡単にちぎれるので、片付けも楽々です。 塩昆布と白ごまを加えるキャベツを入れたボウルに塩昆布(箸で2つまみ)と白いりごま(2つまみ)を加え、ボウルの底からしっかりと混ぜ合わせて完成です。 味の調整ポイント塩気が少し足りないと感じた場合は、味見をしてから少しだけ塩を足すとバランスがよくなります。自分好みに調整してくださいね。まとめこの「やみつきキャベツ」は本当に簡単で、時間がない時にもすぐに作れる便利なレシピです。しかも野菜がたっぷり摂れるので、栄養面でも安心。お酒のおつまみや、お弁当の一品にもぴったりです。作ってみたら、やみつきになること間違いなし!
水出し昆布だしの取り方
Sep 25、2024
水出し昆布だしはとても手軽に取れるうえ、すっきりとした味わいが特徴。火を使わず、冷蔵庫でゆっくり時間をかけて旨みを引き出します。昆布の旨みが穏やかに抽出されるので、素材の風味をしっかりと活かしたい料理にぴったりです。 作り方 昆布と水を用意分量の水(1リットル)をボウルや鍋に入れ、そこに昆布(10g)をそのまま入れます。昆布に切り込みを入れる必要はありません。 冷蔵庫で水出し水に昆布を浸けた状態で、蓋付きの容器やラップをして冷蔵庫に入れます。最低でも3時間、できれば一晩以上浸けておくと、昆布がしっかり戻り、旨みがじんわりと抽出されます。 完成!昆布を取り出して、だしが完成です。すぐに使わない場合は、そのまま冷蔵庫で保存しましょう。水出しした昆布にはまだ旨みが残っているので、次は煮出し法で再利用することもできます。 煮出し昆布だしの取り方 煮出し法は、昆布を火にかけることで水出しよりも濃厚な旨みが引き出せます。しっかりと昆布のだしを活かしたいときや、料理に深いコクをプラスしたいときにおすすめです。 作り方 昆布を浸水させる鍋に水(1リットル)と昆布(10g)を入れ、火にかける前に30分ほど浸けておきます。これにより、昆布の旨みがスムーズに引き出せます。 火にかける中火より少し弱めの火で、ゆっくりと沸騰直前まで加熱します。水の量が1リットルなら、10分ほどかけてじっくりと温度を上げるのがポイントです。 昆布を取り出す沸騰直前になったら、昆布を取り出します。昆布を長時間煮続けると、海藻臭さや苦味が出やすくなるため、沸騰させないよう注意しましょう。 保存・使用すぐに使わない場合は、冷ましてから保存容器に移し、冷蔵庫で保存します。煮出し昆布だしは、より深いコクと旨みが楽しめるので、煮物や汁物にぴったりです。 まとめ 昆布だしは、和食の基本でありながら、その取り方ひとつで味わいが大きく変わる奥深いものです。水出しで取るとすっきりとした軽やかな味わいが楽しめ、煮出しでは濃厚でしっかりとした旨みが得られます。使う料理やシーンに合わせて、2つの取り方を使い分けてみてください。どちらも簡単にできるので、和食をさらに美味しく引き立てるだしを楽しんでみてくださいね。